自宅でいんきんたむしを治す方法

いんきんたむしは女性にうつる?どれくらいで治る?痒くない?

恥ずかしくて不潔だと思われがちな病い、水虫。

 

これが陰部(股部)のいんきんとでもなれば、患者本人からすれば余計に恥ずかしいかもしれません。

 

「いんきんたむしは病院に行きづらい。恥ずかしい。」

 

こう思う方が多いというのも、頷けます。

 

水虫もいんきんも、高温多湿の日本で暮らす以上誰もが感染する可能性を秘めている病気なのです。

 

本来なら、恥ずかしいことなどありません。

 

でも、なぜか世間の目は「汚い物」として見てきますね(苦笑)

 

そこで、自宅でこっそり治したいと思う方も少なくないでしょう。

 

大丈夫。

 

病院に行くまでもなく、治せる皮膚感染症です。

 

まず、いんきんの原因って何なのでしょうか?

 

原因

 

いんきんたむしの原因は、水虫と同じ白癬菌が皮膚に感染するために起こります。

 

そのため、水虫を患っている人がなりやすいと言われています。

 

多くの場合、股間周辺(性器周辺部)から発症しやすく、赤みを帯びた痒くて細かい湿疹(小さなブツブツや水ぶくれ)ができてしまいます。

 

陰嚢(いわゆる玉袋)にはできにくいと言われています。

 

股の間、睾丸(金玉)の横辺りが蒸れやすくジメッとしやすいので、その辺りにできやすいのです。

 

痒みがあることが多いので、爪で掻いてしまい、感染もすぐに拡大します。

 

放置する期間がわずかでも、太ももやお尻部分、陰毛の中にまで広がることも珍しくありません。(さらに放置すれば、全身に転移する可能性が十分にあります)

 

感染源としましては、プールにお風呂場(湯船ではなく洗い場など)、サウナなど色々な場所でうつります。

 

白癬菌は、高温多湿の環境を好むので、夏場であったり、風呂やプールのような湿気の多い場所だったり、サウナや銭湯の洗い場のように不特定多数の人が集まる室温の高い場所で感染しやすいのです。

 

男性の場合、夏場などに厚手のジーンズを穿き、汗をかき蒸れるとそれだけ菌も繁殖しやすくなります。

 

とくに、ジーンズを洗わないという習慣が多い若者層で、感染が拡大しやすいように思います。

 

また、女性の場合でもスリムパンツを夏場に穿くなどの習慣がある方は要注意ですね。

 

ちなみに、皮膚科医や専門家は、いんきんのことを股部白癬(こぶはくせん)と呼んでいます。

 

痒くない場合もある

 

「股付近の太ももに怪しい湿疹ができているけれど、痒みがないから多分いんきんではないだろう。」

 

そう安心するのは早いです。

 

多くの場合は痒みを伴いますが、稀に痒くないこともあるようです。

 

とくに高温多湿の環境(夏場やそういう職場など)にいて、湿疹が酷くなる場合は要注意です。

 

湿疹の赤みと、肌の色の境界線がくっきりと分かれていませんか?

 

さらに湿疹が、丘疹(きゅうしん:皮膚の隆起)になっていませんか?

 

いんきんたむしは女性にうつる写真

 

蒸れやすい股付近がそういった皮膚炎の場合、痒みが無くともいんきんを疑ってみるべきかもしれません。

 

女性にうつることはある?

 

皮膚感染症ですから、もちろん女性にだってうつることは十分にあり得ます。

 

性行為(セックス)でうつることも珍しくないので、恋人や奥様にうつさぬよう早めの治療が大事ですね。

 

蛇足になりますが、陰部が白癬菌に感染すると、性器周辺の臭いもきつくなりやすいのです。

 

とくに、陰部は自分ではニオイが分かりにくい場所。

 

デリケートな問題なので、多くのパートナーも相手に臭いのことを言えないこともあるようです。

 

病的な臭いは異性を敬遠させやすいことは、あなたもご存知かと思います。

 

性的な意味で、恋人や伴侶に嫌われないためにも、早めに治すのが良いですね。

 

薬は何を使えばいいのか?オロナインでも治るのか?治療期間は?

 

まず、オロナインについて書いておきます。

 

ワタシは、オロナインを水虫に試したことはありませんが、おそらく効かないと思います。

 

それどころか、悪化してしまうのではないかとすら思えます。

 

成分表を見る限り、しっかりとした抗真菌薬が入っていないので、白癬菌を退治できるとは思えないのです。(有効成分である、クロルヘキシジングルコン酸塩液には弱い抗真菌作用があるようですが、白癬菌を退治できるものであるのかは疑わしいですね)

 

効果効能のところに「水虫やたむし」とありますが、個人的には首をかしげます。

 

白癬菌はジットリと湿った場所を好みますから、オロナインを塗ってしまうと悪化してしまうようすら思えるのです。

 

少なくともワタシは、止めた方が無難だと思いますね。

 

いんきんの治療薬としては、市販の水虫薬「ラミシール」や「ブテナロック」などで十分治ると思いますよ。

 

どちらも、薬局やネットで買えます。

 

治療期間は、おそらく1か月くらいで治ると思いますよ。

 

太ももやお尻って、足の裏や爪などと比べて、皮膚が薄いので薬剤が角質層に浸透しやすいのです。

 

足の水虫に比べると、治りやすいと言えるでしょう。

 

また、早い段階で治療しておかねば、皮膚が色素沈着を起こしてしまいます。

 

一度色素沈着が起きると、病気が治ったあとも、肌の色で悩むことになりかねませんので、早期治療が必要です。

 

再発の恐れはあるの?

 

残念ながら、仮に完治したとしても、再発の恐れは誰もがあります。

 

一度、いんきんに感染してしまっているということは、もともとなりやすい生活環境にいる可能性が高いのです。

 

陰部を一日一回は必ず洗い、下着は毎日清潔な物と取り換え、夏場は蒸れに気を付け、風通しを良くすることを心掛ける。

 

これらを徹底すれば、再発しにくいですが、それでも再発する恐れがあるということは確かです。

 

ワタシのおすすめは、薬剤に頼らずに水虫やいんきんを治療する方法を知識として持っていることですね。

 

知識は一度手に入れてしまえば、無くすことはありません。

 

薬は使用期限を過ぎれば使えなくなりますが、知識に使用期限はありません。

 

仮に再発しようとも何度でも簡単に治せますし、気になるようなら予防だってできます。

 

この病気と戦う上で、再発が怖くないというのはどれだけ嬉しいことでしょう。

 

ワタシが爪水虫を治した方法は、いんきんにだって応用が効きます。(頭部のシラクモ以外でしたら、全身に応用が効くと思いますよ。)

 

病院に行かずに、誰にも知られずに自宅でこっそり完治させることだって出来るでしょう。

 

さらに、足のニオイや陰部の臭い対策にも良いように思えるので、この知識を身につけておけば一石二鳥どころか一石三鳥ですね。

 

興味がある方はこちらの記事に書いてありますので、読んでみてくださいね。
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